ありがとうございました。
本日、丁子紅子個展-失う中で、刻むもの-無事終えることができました。
見参をきっかけにお越しくださった方々。
いつもいつも見て来てくださる皆様。会社の方々。そして一緒に美術を学んできた仲間。古くからの友人。
連日沢山の方々にお越し頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
思えば社会人になり、二年目で個展ができるとは夢にも思っていませんでした。
最初お話を頂戴したときは仕事との両立が出来るのかとても不安でしたし、何が何だか分からない状態でした。
ですが、こうして今の自分には十分すぎる結果に終わることが出来たのも、手を差し伸べてくださった光井さんをはじめ、家族や身の回りの方々のお陰です。
本当に本当に、ありがとうございました。
しかし、溢れるありがとうをいくら言葉にして並べてもなににもなりません。
この感謝の気持ちに対して私が今出来ることは、唯々精進し続けることです。
年末からまた展示ラッシュがはじまります。
ここからが本当の勝負だと思っています。
描くことが出来る環境に感謝し、描かさせて頂いていることを忘れずに。
見てくださった方々の期待を裏切らぬよう、常に今の自分のベスト作品をお見せできるよう頑張って参ります。
これからも丁子紅子をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。